9月27日

《主イエスはいやされる》
 「イエスは、さまざまの病気にかかっている多くの人をいやし、また多くの悪霊を追い出された。」(マルコ一・三四)。「こうして…その会堂に行って、福音を告げ知らせ、悪霊を追い出された。」(同上一・三九)。
 キリストは復活の主として現代も昔と変わらず生きて働いておられます。新約聖書には数多くの「いやし」の記事が記されています。そのような不思議なことが(イエスにとっては当り前の事ですが)今も私たちのうちに体験できることは有り難いことです。期待して祈り続けましょう。待ち望んでいきましょう。
 精神的に、肉体的に病んでいる人間の何と多いことでしょうか。その中には持病だと称してあきらめている人もいます。再度イエスに願って、健康にして頂こうではありませんか。健康も神の賜物、恵みです。主に不可能はない筈。主の憐れみを受けん為信仰を働かせ祈り、願っていきたいものです。主イエスは心と体のいやし主です。主に迫っていきましょう。
 家内ふさゑは、ニ〇代のまだクリスチャンになりたての頃に、東京・駒込の本部内で開かれた全国聖会の講師でアメリカからこられたマカリス夕ーという牧師さんに祈って頂いたところ、ただ一回のお祈りで「肝臓肥大」が全く癒され、主に感謝して出身の浜松教会(故、菊地隆之助師)に帰ってきたことが、忘れられない思い出として残っています。