8月23日

 「一日一五分の祈りがその人を変える」すなわち、五分聖書を読み、五分祈り、五分黙想します。必ず不思議なことにあなたの生活に変化が起こります。
 まだの方は実行してみて下さい。一日の一五分を惜しむ人は霊的、信仰的にも大損を致します。どんなに忙しくてもまず神の前に静まる一五分を惜しんではなりません。この良き習慣がつくまで頑張りましょう。いわゆるディボーション(礼拝・黙想)の時をもつ信者に敗北の信者はいません。
 以下は瀬尾要造という牧師の言葉です。「力は孤独の内に伸びて参ります。そしてみ言葉と祈りと黙想を通して出来上がっていく品性は、どのような賜物よりも重要です。そして、それは永続的な感化、影響をもたらせます」と。
 「ここの(ベレヤ)ユダヤ人は、テサロニケにいる者たちよりも良い人たちで、非常に熱心にみことばを聞き、はたしてそのとおりかどうかと毎日聖書を調べた。」(使徒の働き一七・一一)「主のことばは、とこしえに変わることがない」(第一ぺテロ一・二五)「聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。」(第二テモテ三・一六)「救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。」(エペソ六・一七)